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【投稿/記事 リンク集】
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2018/2019 season
掲載情報
2019.04.10投稿
GALLERY〜全日本スキー技術選
2019.03.30投稿
第56回 全日本スキー技術選手権
2019.03.10投稿
掲載情報
2019.02.16投稿
第74回 国民体育大会冬季大会
2019.02.15投稿
第56回 全日本スキー技術選予選会
2019.01.30投稿
1月12日 ※管理人の雑記帳
2019.01.12投稿
2017/2018 season
第55回 全日本スキー技術選手権
2018.03.11掲載
第55回 全日本スキー技術選 予選会
2018.01.31投稿
シャケる ※管理人の雑記帳
2017.05.10投稿
2016/2017 season
FIS J-POWER スラローム競技会
2017.04.21投稿
第54回 全日本スキー技術選手権
2017.03.12掲載
第54回 全日本スキー技術選 予選会
2017.02.02投稿
掲載情報
2016.05.10投稿
NEW MATERIAL~Taubert
2016.04.10投稿
NEW MATERIAL~SUPERfeet
2016.04.10投稿
2015/2016 season
PHOTO~全日本技術選
2016.03.27投稿
第53回 全日本スキー技術選手権
2016.03.27投稿
関温泉スキーカーニバル
2016.03.20投稿
NEW MATERIAL~SINANO
2015.11.30投稿
NEW MATERIAL~salomon
2015.11.30投稿
技術選に参戦します
2015.11.30投稿
2014/2015 season
FIS J-POWER スラローム競技会
2015.04.24投稿
FIS POINTS LIST 2014/2015
2015.04.22更新
FIS 2015 野沢温泉カップ
2015.04.08更新
FIS 2015 菅平高原
2015.03.26更新
GALLERY〜第93回 全日本選手権
2015.03.23投稿
掲載情報
2015.03.21投稿
第93回 全日本スキー選手権
2015.03.20更新
GALLERY 〜 Far East Cup
2015.03.12投稿
レースバーン ※管理人の雑記帳
2015.03.11投稿
FIS Far East Cup 2015
2015.03.09更新
管理人より ※管理人の雑記帳
2015.03.01更新
FIS RACE 志賀高原 2015
2015.02.19更新
2014-2015 レースカレンダー
2014.12.01更新
2013/2014 season
退院のご報告
2014.05.09投稿
2013/2014シーズン リザルト一覧
2014.04.28投稿
開催中止。布施峰 THANKS DAY 2014
2014.04.08投稿
開催決定!布施峰 THANKS DAY 2014
2014.04.03投稿
コラム〜FIS野沢温泉カップ 2012
2014.04.02投稿
GALLERY ファーイーストカップ日本シリーズ
2014.03.14投稿
Far East Cup 2014 Cup Standings FINAL
2014.03.11投稿
峰選手所縁 関温泉スキー場
2014.02.24投稿
ホームページ管理者より
2014.01.29投稿
布施峰ホームページがオープンしました
2014.01.29投稿
【関温泉 スキーカーニバル】
日本最古のスキーカーニバル「関温泉スキーカーニバル」が2016年3月20日に関温泉スキー場で開催され、今年度もたくさんの方が参加されました。
夕方まで雨が降る生憎の空模様で、カーニバル開始されても濃い霧が立ち込めておりましたが、その霧が松明滑走とゲレンデで打ち上げられる花火をより幻想的にしていました。
[関温泉スキー場オフィシャルサイトURL]
http://www.sekionsen.com
【退院のご報告】
先月8日に出場した2014FIS野沢温泉カップのジャイアントスラローム第二戦で転倒負傷し、レース翌日の9日から神奈川県内の病院にて入院しておりましたが5月2日に退院しましたので報告申し上げます。
今後は抜釘手術を受ける予定ですが、現在は実家に戻り早期復帰を目指してリハビリ中です。
入院中は沢山のお見舞い、励ましのお言葉ありがとうございました。
【コラム〜FIS野沢温泉カップ 2012】
《コラム〜2012.4.2 野沢温泉カップGS第二戦》
布施峰が野沢温泉カップに出場するようになって今年で何シーズン目になるでしょうか。野沢温泉カップには忘れられないレースがあります。2011-2012年シーズン、2012年4月2日。大会二日目のジャイアントスラロームです。
通常アルペンスキーレースは滑走スタート順が早い選手ほど有利とされていますが、この日はパックされたバーンの表面に新雪が積もる状態でのスタートとなり、布施峰を含む第1シード(スタート順1~15番)の選手は軒並みタイムが伸びません。しかし、ビブナンバー(スタート順)が進むに連れてコース表面の新雪はこれまで滑った選手により掃かれ、好タイムが出始めます。
一本目は第1シードの選手の殆どが二本目滑走の30人リバース(一本目30位以内の選手は二本目滑走のスタート順がプロテクトされる。一本目30位の選手は二本目滑走は1番スタート、29位が2番スタート…1位の選手が30番スタート。31位~は一本目の順位通り)から漏れてしまう大荒れのレース展開。会場は騒然としていたようです。布施峰も例外ではなく、30位プロテクトから漏れる44位という結果になってしまいます。
布施峰の一本目の順位を速報で目にし、この記事を記している私は不謹慎ながら「今日は峰選手の上位入賞はないな…」と思いました。現地で観戦していた布施峰に近しい後援会関係者も同様に感じたようで、一本目の順位が確定すると二本目の滑りを観ることなく会場を後にし、野沢温泉の名店「新屋」で昼食を済ませて帰宅してしまいます。
しかしこの日のレース結果、布施峰はなんと一本目44位から大逆転優勝を果たします。私は布施峰の優勝に喜びを感じながらも「こんな事があるのか!」とPCのモニターに映し出される速報を見ながら言葉を失ったのを覚えています。リザルト確定直後に布施峰から話を聴く事ができ、この結果にご本人は「ちょっと笑えますね(笑)でも勝てるチャンスはあると思ってました」と。一本目終了後、応援する立場の私や現地に足を運んでいた布施峰後援会関係者は勝手に諦めムードになっていましたが、布施峰自身はしっかりと状況を分析し、勝算と逆転への気持ちを持っていました。私は常に布施峰の勝利を願う一人なのですが、それが故に「応援する姿勢」みたいなものを考えさせられた思い出深いレースです。
「一本目44位からの逆転優勝」という滅多にないこの日のレースは今でも野沢温泉カップの時期になると我々の語り種になっています。今年の野沢温泉カップはどんなレースになるのでしょうか。楽しみです。
【布施峰所縁 関温泉スキー場】
布施峰生誕の地である新潟県妙高市にある関温泉スキー場からの眺望と関温泉(2014.02.23)。
こちらは布施峰が幼少期に毎日のように朝から晩まで滑り、今のスキー技術の礎を築いたゲレンデです。レースの合間を縫って現在も足を運び、極上のパウダーランを楽しみます。また、毎年4月に布施峰後援会によって開催される「THANKS DAY」の会場にもなっています。
関温泉スキー場は世界有数の雪量・雪質で度々海外メディアで取り上げられており、上質のパウダースノーを求めて外国人スキーヤー、スノーボーダーも多く訪れます。所在の妙高市関山(旧、新潟県中頸城群関山村)は1946年 1月17日に24時間の降雪量が210cmを記録し、その記録は現在も山岳地域以外の降雪量の世界記録となっています。2014年3月22日には日本最古のスキーカーニバル「関温泉スキーカーニバル」が開催されます。詳しくは関温泉スキー場オフィシャルサイトをご覧下さい。
[関温泉スキー場オフィシャルサイトURL] http://www.sekionsen.com