管理人の雑記帳

【レースバーン】

皆さんこんにちは!今日はアルペンスキーのレースが行われるバーンについて、スキーど素人の管理人がアルペンスキー観戦に興味を持ち始めた当時(3年程前)に驚いた事を書き綴りたいと思います。

ヨーロッパではスキーを国技とする国家もあり、アルペンスキーは熱狂的なファンが大勢いるメジャースポーツですが、日本では地上波でのテレビ中継もなく、馴染みがない方が多いと思います。事実、管理人自身も数年前の“きっかけ”があるまでアルペンスキーに全く興味がありませんでした。
今回の題材に挙げたレースが行われるコース上は「スケートリンクと同じ状態」なんて言われる事が多いのですが、競技スキーに馴染みの無い人にとっては「??」って感じることと思います。スキーと言えば「雪飛沫を舞上げながら」というイメージが強くありましたが…下の写真、ワールドカップのダウンヒル競技のコースです!コースの表面にライトが反射していてまさに「氷」、さながら斜めにしたスケートリンクですね(苦笑)氷の厚さが数十センチにもなるよう、時間を掛けてコースをつくるらしいですよ。

こんな状態の斜面を最高百数十キロで滑走する選手は危険と隣り合わせ、命懸けのスポーツなんですね。

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2015-03-11 | Posted in 管理人の雑記帳Comments Closed